【読了5分】無職のゲーム事情 ~クレーンゲーム編~

ゲーム

先日、某アーティストのプライズコラボがゲームセンターGiGOにて行われた。
クレーンゲームで何種類かのコラボアイテムがGETできるぞ!というもの。

本イベントのメインターゲットは40~50歳ぐらいかと思えるが、
かく言う私も手に入れたい人間の一人であった。

開催初日は平日。当日は雪。
誰がこんな日に朝からゲーセンへ行くものか。

しかし例の如く、
時間を持て余している無職は、開店時間からヨユーで向かうのだが・・・

1. どんなアーティストでもコアなファンはいる

正直、朝イチでゲーセンへ乗り込める大人なんて私ぐらいだろう。
気兼ねなくチャレンジできると思っていたのだが・・・

私がプレイを開始してから2~3分も経っていないだろうか、
何ととなりの同コラボ クレーン台に中年女性が!!!

この日のために有給を取ったのか、子供を送った後の主婦なのか、
はたまた”同族”なのか・・・。

しかもその女性は、どう見ても私がいま現在プレイしているクレーンゲームをやりたそう。
無言の圧を感じる、勿論女性はそのような威圧的な態度はとっていないのだが、
勝手にそう汲み取ってしまう。

「なんだコイツ、昼間から」「その台、何分独占してるんだよ」「まだ取れないのぷぷーっ」
「もしかして無職なんじゃ?」「無職だ」「無職無職ー」
という被害妄想。焦る、焦る。

2. 戦績

この日は、プレイの上限を最大5,000円に決めていた。
一番欲しいアイテムには4,000円、その他のアイテムは1,000円で・・・

甘かった。

例の女性からのプレッシャー(被害妄想)も加わり、財布の中身が溶ける溶ける・・・。
電子マネーでプレイしていたら、とんでもない額になっていただろう。

気付けば8,000円ほど使用していた。そして・・・ゲットした。
正確には下手過ぎて、見かねた店員さんのアシストにより(情けない)

「悔いはない、仮にグッズ販売で購入していたら同額相当だったに違いない」

・・・なんてよくある負けゼリフを呟きながら、
しかし欲しかった景品を手にした私の心は満たされたまま帰宅した。
同士=女性客の方よ・・・グッドラック

3. オンラインという悪魔システムもある

今の時代、オンラインでもクレーンゲームは出来る。
どれ、今回の景品も少し覗いてみよう。

・・・ビックリした。
平日だというのに、オンライン上のクレーンゲームはめっちゃ稼働していたのだ。
しかも、ほぼコラボグッズは売り切れ状態。

舐めていた!平日そして悪天が故、
彼らはハナから0時きっかりオンラインで勝負を仕掛けていたのだ。

先ほど8,000円溶かしたのも過去の話、
私は彼らの熱にほだされ、2回ほどオンラインも参戦。

これがビックリする程に取れないのである。
まず、電波状況が悪すぎる(決して”おま環”だけではないと思う)し、
クレーンの距離感がわからない。

となると、ほかの参加者はどうしているのか。
彼らはお金(プレイ回数)にモノを言わせているのだ。

①時短台・・・ちょい高い額でプレイできる台。たこ焼き器の上に、クレーンでピンポン玉を運び、穴が埋まったらゲットというルール。数やれば取れる。

②アシスト機能・・・プレイを20~30回ほど続けると、店員さんがアシストと言うていでお情けゲットしたことになる。

そう、これは”財力”の闘いなのだ。
とうてい若者が立ち入れる領域ではない。

4. 大人の本気はこわい

当初、無職が圧倒的有利かと思っていた本イベント。

否、本気の大人は仕事があろうがなかろうが、
オンラインにて夜な夜な景品が取れるまで勝負をしていた。

現地で取れるかわからないクレーンゲームで勝負をするよりも、
お金でゴリ押しをしていたのである。

案の定、まともな大人は出遅れ、
週末に景品は何も残っていないのだろう・・・何たる無慈悲。
せめて、獲得者の中に転売屋がいないことを祈るばかりである。

やはりゲームセンターと言うものは、
遊びの流れや時間調整でたまにフラっと行くのが一番良いと心から思う。
(お目当ての景品をゲットしているからこそ言えるのだが)

タイトルとURLをコピーしました